Windowsのコマンドプロンプトにて、pushdコマンドのhelpを見ていたところ以下の記載がありました。
コマンド拡張機能を有効にすると、PUSHD コマンドは、通常のドライブ文字
とパスだけでなくネットワーク パスも受け付けるようになります。
「コマンド拡張機能」というのがよく分からなかったので、調べてみました。
本記事の下部の参考に乗せている有志のブログに記載がありましたが、標準でコマンド拡張機能は有効になっているようです。
上記の有志のブログでは、Windows 7を利用しているようでしたので、念のため私のPC(Windows 11 Pro)でも確認してみました。
やはり、WIndows11でもコマンド拡張機能は規定で有効のようですね。
仮に、コマンド拡張機能を無効にして起動する場合は、オプション「/E:OFF」を付けて起動すれば良いとのことです。
また、レジストリを変更することにより、コマンド拡張機能の有効/無効を切り替えることができることも記載されていますね。
今回は簡単ですがこの辺で失礼いたします。最後までお読みいただきありがとうございました。