ITエンジニアの成長ブログ

ITエンジニアとして行う勉強の発信&日々の生活で体験した楽しいことをゆるく発信

複数あるSSHの公開鍵暗号アルゴリズムにはどれを使えば良いかについて

複数あるSSH公開鍵暗号アルゴリズムで、どれを使えば良いかについて記載された記事を見つけたのでこちらに残しておきます。
SSHの公開鍵暗号には「RSA」「DSA」「ECDSA」「EdDSA」のどれを使えばよいのか? - GIGAZINE

2020年8月の記事なので、少々古いことは否めませんがまとめると以下のようです。

・基本的には、「RSA」もしくは、「EdDSA」を使えば良い
・「DSA」および「ECDSA」はセキュリティが完全ではないので使わない
・最近では、「EdDSA」が使われてきている(しかし、互換性などでは「RSA」には劣る。まだ広くは使われていない。しかし、2024年現在ではどうかは不明)

セキュリティの専門家ではないですが、ここらへんの知識で最低限知っておくべきことはあると思いますので、このような情報は常日頃からキャッチアップしていきたいと思います。

しかし、この「ECDSA」や「EdDSA」、「DSA」などは名前が似ていて非常にややこしいですね。慣れの問題でしょうか。。

暗号周りの話になると数学の話が必ず出てくるので、少し勉強してみたいなとは思いますがなかなか難しいですよね。。
今回はこの辺で失礼いたします。最後までお読みいただきありがとうございました。